やらなければいけないのにやる気が出ない・・・・
結局やる気が出ないから出来なかった。。。そんな体験をした事はありませんか?
自分もそんな事ばかりでした。
仕事で期限がある場合は面倒な仕事でも問答無用で行わなければならないので残業しようがいやいやであろうがやる事はまだ出来るのですが、自分のために何かやりたい事があってもやる気が出ず、結局何も出来ていないことにストレスを感じていました。
何かやる際に夢を持つことが大切だと良く言われていますしまさにその通りだとは思いますが、思っていても中々1歩を出せなくて結局何もしていない状況をどうすれば脱することが出来るのか?
色々試して1番手っ取り早く効果があった「5秒ルール」の方法をご紹介したいと思います。
やる気はすぐ出ます!
やる気は自分のやる気を出す方法さえ知ってしまえばすぐに出ます。
そもそも論になってしまいますが、何故やる気が出ないのでしょうか?
- 体力的・精神的な問題:仕事や学校で体力的や精神的に疲れているとどうしてもやる気は起きないものです。心の中で明日やればいいやなんて悪魔のささやきが聞こえてきます。
しかし、明日になっても仕事や学校はあるわけで結局同じことの繰り返しになってしまいます。 - 考えすぎ:仕事は段取り良くなんて良く言われますが、何か新しい事や普段と違うことを行う際のやる気というのは中々起きにくくなります。
これは一番にはあれこれ考えすぎてしまうことが大きな要因だと思います。
情報過多の時代ですから、疲れている中あれもやって、これもやってと考えることにフォーカスしてしまい、肝心のやるべき事のやる気が起きないといった非常に時間の使い方がもったいない結果となってしまいます。
こうした誰もが持つ悩みを解決する方法というのは古今東西問わずいろんな書籍なんかでも販売されてはいますが、それらをマスターしようとするのには読むだけで時間がかかってしまいます。
やる気を出す一番のおすすめは「5秒ルール」!
やる気を出す5秒ルールとは、「5,4,3,2,1」とカウントダウンしていってそれ以内でやるべきことを始める!たったこれだけです。
いったん始めるとそのうちやる気を意識しなくても行動出来るようになります。
にわかに信じがたいかと思うかもしれませんがたったこれだけ大きく違います!
コツとしては、自分が今やらなければいけない事だけでなく、日々の生活で何か行動するときに意識的に5秒ルールをすると段々と習慣化されて「やる気」を出さなきゃ!って自分にプレッシャーをかけなくなりおすすめです。
このやる気を出す「5秒ルール」の提唱者であるメル・ロビンスさんは「5秒ルール―直感的に行動するためのシンプルな法則」という本も出版されていますが、本を読まずともすぐに実践できるところも一押しの理由です。
「5秒ルール」の提唱者メル・ロビンズさんについて
5秒ルールは、弁護士であったメル・ロビンズさんは41歳の時、転職に失敗しかつ旦那さんの仕事もうまくいかなくなり、家庭生活が崩壊してきた時にたまたま観たテレビコマーシャルから「5秒ルール」のアイデアが浮かびそれを実践することで人生が好転していった経験から提唱されたものです。
たった5秒でやる気が出たら最高ですね!
結局「やる気」の先にあるものは行動するため
勘違いしてはいけないことは「やる気」が目的ではなく、やる気の先にある自分の夢や目標に近づくための「行動」です。
あれこれ考えているとその分どうしても余計な時間もかかってしまいますし本末転倒となってしまいます。そもそも5秒ルールは5秒以上考えてしまうと脳が勝手に言い訳を見つけてしまうから考える前に行動することが5秒ルールの根拠になっています。
まとめ
- 「やる気」はやり方次第で出ます!方は「5秒ルール」が一番簡単で手っ取り早い
- 自分の経験上一番おすすめしているやる気の出し方は「5秒ルール」が一番簡単で手っ取り早い
- あれこれ考えすぎることが行動の妨げとなるので考えすぎない!
- 一旦行動してしまえばやる気は特に意識しなくても自然とやる気が出ている
やる気が中々出ない時は是非試してみて下さい!
コメント